インタビュー今も映画館で「もぎり」続ける片桐はいり もらい泣きした、あの光景田中陽子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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俳優の片桐はいりさんは今も時々、地元の映画館で客を迎えたり、掃除をしたり、お手伝いをしています。映画に出る側になったのに、なぜ? 理由の一つに、そこで出会った忘れられない光景がありました。 スクリーンのそばにいたい。 それがかなう天職を、10代にして見つけた。映画のチケットを切る「もぎり」のバイト。東京・銀座の映画館で約7年間続けた。 2006年、20年ほど前に働いていたその映画館で、映画の出演者として舞台あいさつに立つ。感慨とともに眠っていた思いが起き上がった。いくつかの映画館に声をかけ、もぎりを再開する。そこで、忘れられない光景に出会った。 アニメ映画の上映日。開場前からたくさんの親子連れが訪れる。期待でいっぱいの子どもたちがあふれるロビーに、大きな声が響いた。 「早く見たいー!」 待ちきれない子どもが泣きじ…この記事は有料記事です。残り644文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






