安田琢典印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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1984年8月に交通事故で31歳の若さで亡くなった三重県志摩市出身のイラストレーター、山下丈夫さんの作品展が、鳥羽市立海の博物館で開かれている。貴重な原画やポスターなど300点以上が並ぶ。 山下さんは山梨県内の高速道路で交通事故に遭い、命を落とした。伊勢市内の印刷会社で修業し、欧米を放浪して経験を積んでから東京都内でデザイン会社を立ち上げた直後のことで、将来を嘱望された気鋭のデザイナーだった。 山下さんが生前、手がけた作品は多岐にわたる。作品展には、鳥羽水族館が飼育するラッコやジュゴンをモチーフにしたポスターのほか、大好きだった魚類を題材にした絵画、欧米を放浪していた20代のときに手掛けた壁画の写真などが並ぶ。また、デザインが表紙を飾ったダイビング専門誌も出品されている。 山下さんは、斬新なイラストだけではなく、昔ながらの古風な筆記をあしらった包装紙も手がけていた。地元の土産物店や菓子店、手芸店で使われていた数々の包装紙。その中には今も使われているものがあるという。集めた前衛的で斬新な作品 作品展を企画した同博物館の…この記事は有料記事です。残り365文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






