深掘り高市首相の「睡眠時間」投稿、サッチャー氏意識? 各国首脳の実態はロンドン=荒ちひろ ベルリン=藤原学思印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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高市早苗首相がX(旧ツイッター)に「0~3時間睡眠が常態化」と投稿したことが、海外メディアでも話題になっている。高市氏が「憧れ」と公言してきた英国のサッチャー元首相になぞらえた発言との見方のほか、発信の意図や指導者としての姿勢を問うような内容も報じられている。高市首相「0~3時間睡眠」 「激務アピールは時代遅れ」や心配の声 英国のインディペンデント紙は22日、高市氏の投稿について、「敬愛するサッチャー氏に自らを重ねようとする新たな試みかもしれない」と伝えた。サッチャー氏は1日4時間ほどしか眠らなかったと言われており、別のメディアも「日本の首相、サッチャー氏より短い睡眠を誇示」との見出しで報じた。 ただ、サッチャー氏は、公用車で移動中にたびたび仮眠を取っていたとされる。公開された政府の公文書には、仮眠中のサッチャー氏が急ブレーキなどの際に首を痛める恐れがあるとして、ヘッドレストの改良をスタッフが検討したとの記録が残っているという。 米誌タイムは23日、専門家の分析として、高市氏の投稿は、公務と家庭内で女性に期待されてきた伝統的な役割の両方を果たす姿を示し、保守層へのアピールになっているとの見方を伝えた。 一方で、多くの人々が投稿を模範とはみなさず、ワーク・ライフ・バランスに対する時代遅れで後ろ向きな姿勢だと受け止めているとした。 英国のテレグラフ紙は今回の投稿について、「高市氏は国の課題に取り組む献身的な姿勢を示す狙いだったようだ」と分析。一方で、「仕事を任せる能力や、長期的な健康への懸念を招いた」と伝えている。各国首脳の睡眠時間は 世界の首脳はどのくらい寝ているのか。 米国のトランプ大統領は、睡…この記事は有料記事です。残り1068文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人荒ちひろロンドン支局長専門・関心分野国際政治、中東、パレスチナ問題藤原学思ベルリン支局長専門・関心分野ウクライナ情勢、ドイツ、中欧、偽情報、陰謀論関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする











