このデモには、各政治勢力、市民社会団体、地元の有力者らが広く参加した

タイズ:木曜日、数千人のイエメン人がタイズの街頭に集まり、大統領指導評議会への支持を表明するとともに、フーシ派民兵による同市への10年近くに及ぶ包囲の解除を求める大規模なデモ行進を行った。包囲された同市の街頭で行われたこのデモには、各政治勢力、市民社会団体、地元の有力者らが広く参加した。デモ参加者はイエメンの国旗を掲げ、国家機関の機能回復に向けた指導評議会議長ラシャド・アル・アリミ博士の取り組みを支持するスローガンを唱和した。この集会は、国内全体で経済・治安情勢の緊張が高まる中で行われた。デモ参加者はイエメンの国旗を掲げ、ラシャド・アル・アリミ博士の取り組みを支持するスローガンを唱和した。(提供写真)参加者たちは、タイズが「イマーム派(イラン)の企てに対する難攻不落の要塞であり続ける」と強調し、国内の諸勢力に対し、政治指導部と軍を支持して団結するよう呼びかけた。参加者たちはデモの中で、基礎的な公共サービスの運営や公務員の給与支払いの財源を確保するための石油輸出再開という政府の決定を全面的に支持することなど、いくつかの重要な課題を強調した。また、フーシ派への武器供与や支援を通じてイランがイエメンに継続的に干渉していることを非難し、これを国際航行および地域の平和に対する直接的な脅威であると見なしたほか、人道危機の緩和と同州のインフラ整備のためにサウジアラビアが提供している財政的・救援支援を称賛した。数百万人の住民が暮らすタイズは、イエメン紛争で最も深刻な打撃を受けている地域の一つであり、2015年以来、フーシ派による厳しい包囲下に置かれ、民間人や物資の移動に厳しい制限が課されている。数千人のイエメン人がタイズに集結し、大統領指導評議会への支持を表明するとともに、フーシ派民兵による同市への10年近くに及ぶ包囲の終結を求める大規模な集会が行われた。