深掘りセブンが埋めた「最後のピース」 ポイント経済圏は顧客データ競争へ大下美倫印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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コンビニ大手のセブン&アイ・ホールディングス(HD)と、スマートフォン決済大手のPayPayが、両社の顧客IDを統合する方向で検討している。支払いの際などにたまるポイントでも連携するとみられ、たとえばセブン―イレブンでPayPayを使うと、ポイントの還元率が上がったり、クーポンがもらえたりといったことなどが考えられる。巨大な「ポイント経済圏」をつくり、顧客の囲い込みをねらう。 セブン&アイが運営する「7iD」は、セブン―イレブンやネット通販で買い物をしたり、セブン銀行のATMを利用したりすると、ポイントがたまる仕組み。ポイントは特典や電子マネーの「nanaco」と交換できる。PayPayポイントや、三井住友カード系のVポイントとも交換できるが、顧客IDの統合でさらに連携を強化するもようだ。【巨大ポイント経済圏が誕生へ】 コンビニ各社は「ポイント経済圏」の拡大に力を注いできた。なかでも膨大な顧客を抱える通信会社との連携を深めている。各社のポイントの特徴は ローソンは2020年にKD…この記事は有料記事です。残り689文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人大下美倫経済部|小売担当専門・関心分野消費、働き方、メンタルヘルス、ジェンダー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする