インタビュー五輪の金メダルだけでは愛好者は増えない 求められる取り組みとは聞き手・後藤太輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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東京オリンピック(五輪)・パラリンピックから5年。朝日新聞が国内競技団体に実施したアンケートでは、競技人口の拡大で明暗が分かれ、財政状況の悪化など運営に苦心する状況が浮かび上がった。金メダル獲得も競技者減、遺産に「共生社会」 東京オリパラから5年 今回の結果を踏まえ、スポーツ政策や競技団体の運営に詳しい笹川スポーツ財団の吉田智彦シニア政策ディレクターに、東京大会が残したものと課題を聞いた。 ◇ ――自国開催の五輪で金メダルを獲得しても愛好者が増えない競技がある。 「過去の大会開催は、大会後の国民や開催都市住民のスポーツ実施率の向上にほとんど影響がなかったと報告されている。こうした先行研究から考えれば、金メダルの獲得などの成績が愛好者の増加につながっていない実態も不思議ではない」吉田氏の話の要点・求められるのは露出を普及に生かす事業の組み立て・大会に参加しやすいトライアスロン・子どもが選択しやすいスポーツとは・協賛金収入の減少の要因・大きなレガシーは多様性への理解を促す事業 ――露出が増えても普及にはつながらないのか。 「一時的に関心を高めること…この記事は有料記事です。残り1332文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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