難題解く中枢とされていた脳領域、実験してみると逆に活動低下 阪大瀬川茂子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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難しい課題を解く中枢と考えられていた脳の領域は、頭を使う時に活動が下がっていた――。大阪大のチームがサルの実験で見つけた。気分の制御など別の働きをしている可能性が示され、脳の詳しい「地図」づくりや理解につながりそうだ。 チームが注目したのは脳の情報を集めて意思決定や行動制御などをつかさどる「前頭前野」。その中でも「外側部」と呼ばれる領域は判断や作業記憶、注意の切り替えなどをする思考の中枢だ。外側部では、前側ほど高度で抽象的な情報処理をしており、最前部の「前頭極」はその頂点とみられていた。 だが、前頭極は厚みのある骨におおわれ、電極をつけて神経活動の記録をとることがむずかしく、実態はあまり明らかになっていなかった。 チームは、図形を見せて指示…この記事は有料記事です。残り414文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人瀬川茂子くらし科学医療部|大阪駐在専門・関心分野生命科学、災害、科学全般関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする








