ストーリー若松真平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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22年前に撮影された男女の写真。 2人は中学3年生で、先生の結婚式に参加したときに撮られたものだ。 「お互い学年委員を務めていたので、生徒代表として出席しました」 そう話すのは、ピースサインで写っている高橋ちぐささん(37)。 実は当時、一緒に写っている男の子と付き合っていた。 誕生日は2日違いで、生まれた病院も、幼稚園も一緒の幼なじみ。 中学3年間は一度も同じクラスにならず、接する機会がほぼなかった。 それでも、3年生で学年委員を務めたのをきっかけに話すようになり、交際が始まった。 高橋さんはバレー部で、彼は野球部。 お互いの部活の話をしたり、彼が自主的に作っていた「野球ノート」を見せてもらったり。 ノートの書き込みを見ながら、「真面目な人だなぁ」と思っていた。高校進学後に破局 だが、交際は長くは続かなかった。 別々の高校へ進学し、まもなく破局したのだ。 バレーの特待生として進学した私立高校では、部活のルールで男女交際が禁止されていた。 しばらく内緒で付き合っていたが、後ろめたさを感じていた。 朝練や合宿などで忙しく過ごすうちに、自分のことで精いっぱいになり、別れを切り出した。 高校卒業後、高橋さんは地元の宮城県塩釜市に残り、彼は東京の大学に進学。 もう2人が交わることはない……と思われたが、物語には続きがあった。お互いに就職して 彼と再会したのは22歳のと…この記事は有料記事です。残り1276文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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