北関東で大雨被害 足利で土砂が崩れて住宅倒壊、現場で女性を発見2026年7月18日 8時38分(2026年7月18日 19時38分更新)小幡淳一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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17日から18日にかけ、北関東を中心に大雨が降り、栃木、群馬両県で被害が出た。 栃木県足利市小俣町では17日午後10時ごろ、「建物が倒壊している」と119番通報があった。県警や足利市消防本部によると、住宅裏側の山の斜面が崩落し、大量の土砂が2階建て住宅の1階部分に流れ込み、建物が押しつぶされた。倒壊した住宅には高齢の夫婦が住んでいたといい、連絡が取れていないという。市は18日午後、現場で女性が発見されたと発表した。 消防などは2人が屋内に取り残されている可能性があるとみて、重機を使って土砂を取り除く作業をしている。 近くに住む男性(61)は「昨夜はこれまで経験したことがないほどの激しい雨だった。この辺りの道路や庭はどこも冠水していた」と話した。80代の女性は「住宅の裏山は過去にも崩れたことがあった。無事でいて欲しい」と心配そうに現場の様子を見守っていた。観測史上最大を記録 気象庁によると、足利市内では17日、降り始めから236ミリの降水量を観測し、緊急安全確保(レベル5)が発令され、市民131人が避難した。48時間雨量で観測史上最大を記録した。 群馬県内では、前橋市内を流れる桂川にかかる市道の橋が落橋し、午前9時時点で通行止めとなった。 太田市では県道の桐生新田木崎線の一部で土砂流出のため、17日夜から通行止めとなった。市内では17日夜から一時、約3万人を対象に避難指示が発令され、18日午前6時ごろ解除された。 気象庁によると、桐生市では18日午前1時20分までの6時間に139.5ミリの雨が降り、観測史上最大を記録した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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