深掘り新たな典範で皇位継承は安定するか 首相の「感慨」と手つかずの課題相原亮 谷瞳児印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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17日に成立した改正皇室典範は、男系男子による皇位継承を重視する高市政権の姿勢を色濃く反映する内容となった。「立法府の総意」も「静謐(せいひつ)な環境」も疑義が生じる中で押し切った政府・与党は、幕引きの雰囲気をにじませる。だが、大元の課題である「安定的な皇位継承の確保」は残されたままだ。【記者の視点】国民の気持ち離れるのでは 皇室変貌の可能性に焦燥感 「皇室典範改正は皇族数減少の現状に鑑み、一刻の猶予もない喫緊の課題と認識してきた。長年にわたった検討に結論を出し、実現に至ったことは感慨深い」。高市早苗首相は17日夜、首相官邸で記者団にこう語った。 改正皇室典範に盛り込まれた「旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える」ことは、自民党と日本維新の会が連立政権合意書で「第一優先」と位置づけた。養子のもとに生まれた男子は皇位継承資格を持つことも明確にされ、「男系維持」が鮮明な改正となった。「男系男子」固守の姿勢あらわ 愛子さまの皇位継承「あり得ぬ」発言 ただ、そもそもの議論の始ま…この記事は有料記事です。残り515文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人相原亮政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治、外交・安全保障関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする