2026年7月16日 20時30分森下裕介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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「デジタル教科書」が2030年度にも正式な教科書として使われるのに合わせて、教科書は「紙のみ」「デジタルのみ」「併用するハイブリッド」のいずれかになる。文部科学省が、教科書を採択する全国の教育委員会などに、どの形態が望ましいかを尋ねたところ、小中学校については約9割がハイブリッドと回答した。【そもそも解説】「デジタル教科書」が正式教科書に どう変わる?教室の風景変えた「デジタル教科書」 教師が思い出す生徒の言葉 調査は25年10~12月、教科書を採択する権限のある全国の教委・学校を対象に実施。小中高の各段階でどんな形態が望ましいかや、ハイブリッドの場合、紙とデジタルのどちらの割合が多い方がいいかを尋ねた。 文科省は、小4以下の全教科と、国語、社会、道徳などは小中高全てでデジタルのみの教科書は認めない方針。視力への影響やデジタル情報の処理能力など児童生徒の成長をふまえ、具体的に、どの教科・学年に3通りのどれが適しているかを有識者による会議で議論しており、今秋にも指針として示す予定だ。 調査結果によると、ハイブリッドが望ましいと答えたのは、小学校で88.3%、中学校86.3%、高校78.4%。紙のみが望ましいと答えたのは、小学校6.1%、中学6.5%、高校16.8%だった。 小4以下では、ハイブリッドで望ましい紙とデジタルの割合について、「ほぼ紙」または「紙が多い」と答えたのは、全教科で過半数に上った。デジタルのみが望ましいとの回答は、ほぼ全ての教科で1割に満たなかった。 一方、小5、6では、音楽や家庭、英語などで「半々」、またはデジタル寄りが望ましいとの回答が半数を超えた。中学は国語や数学、理科などで「ほぼ紙」または「紙が多い」が望ましいとの回答が過半数だった。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人森下裕介東京社会部|文部科学省担当専門・関心分野教育、司法、人権関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






