「かっこつけず科学に向き合う人」 生涯研究者貫いた利根川進さん瀬川茂子 後藤一也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

抗体の多様性という医学界の大きな謎を解いた、米マサチューセッツ工科大学(MIT)教授の利根川進さんが11日、死去した。免疫学のトップランナーが、50歳近くになって、「脳科学」に研究対象を変えた。「いくら年をとっても科学者でありたい」。年齢を感じさせない情熱で、トップを走り続けた。 2013~17年にMITの利根川研究室に在籍した東京大の奥山輝大教授は「生涯現役で、最後まで次の論文を書こうとしていたと思う」と話す。 研究が好きで、興味深いことを見つけると、子どものように「これは面白い」と叫び、奥山さんは「すさまじい集中力と仕事の速度で、研究者の生き様を教わった」。 ある時、うっかり説明を入れ…この記事は有料記事です。残り1137文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人瀬川茂子くらし科学医療部|大阪駐在専門・関心分野生命科学、災害、科学全般後藤一也くらし科学医療部|医療担当専門・関心分野科学、医療関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする