視点・解説医学の謎を解いた利根川進さん 実践した「どう攻めるかの大局観」印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 抗体の多様性という医学界の大きな謎を解いた、米MIT教授の利根川進さんが死去した。「どうやって攻めるかという大局観がサイエンスでは重要」。学生や若い研究者にこのモットーを説き聞かせ、自分でも実践した。利根川進さん死去、日本人初のノーベル生理学・医学賞を受賞 86歳 異物に生体がいかに対応するかという免疫学の根源的な謎に向き合い、ノーベル生理学・医学賞につながる業績をあげた。免疫学は専門外だったが、遺伝子レベルで生物を分析する方法をいち早く導入したことが大きかった。 50歳近くになって、それま…この記事は有料記事です。残り299文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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