2026年7月14日 11時03分(2026年7月14日 11時37分更新)岡田真実 マハール有仁州印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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大阪ミナミの繁華街・道頓堀で2025年8月、消防隊員2人が死亡した雑居ビル火災で、大阪府警は14日、たばこの火の不始末が火災の原因だったとして、大阪市都島区の会社員の男性(35)を重過失失火容疑で書類送検し、発表した。認否を明らかにしていない。 府警は、起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。 捜査関係者によると、男性は当時、近くの飲食店の従業員だった。府警の任意の聴取に対し、「たばこをポイ捨てした」という趣旨の説明をしたという。 捜査1課によると、男性は25年8月18日午前9時半ごろ、大阪市中央区宗右衛門町のビル付近の路上で、たばこの火を消さないまま投げ捨てて周囲に燃え移らせ、計41人がいた隣り合う二つのビルの外壁や床などを一部焼損させた疑いがある。 府警は、男性がペットボトルやポリ袋などの可燃物が散乱していた溝の中にたばこを投げ捨てたとみている。 捜査関係者によると、府警が付近の防犯カメラ映像を精査したところ、出火前に現場付近に近づき、物を投げ捨てた人物がいた様子が確認できた。消防隊員2人死亡の道頓堀ビル火災、責任はどこに? 捜査の内幕は 投げる前に、この人物がたばこを吸っているような姿も映っていたという。 捜査を進めると、この人物が今回書類送検された男性である疑いが浮上したという。 火災は午前9時45分ごろに発生し、消火活動中だった浪速消防署消防司令の森貴志さん(当時55)と消防士の長友光成さん(当時22)が亡くなった(2人とも役職は当時)。 大阪市消防局がまとめた調査報告書によると、西側ビル(6階建て)の地上付近で出火。近くの室外機が焼け、外壁に設置された屋外看板などをはうように上方へと燃え広がった。 さらに、隣接する東側ビル(7階建て)の屋外看板にも延焼した。 報告書は、東側ビルの5階の窓に設置されていたエアコンが焼けて室内に落下し、燃え広がったとしている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人マハール有仁州大阪社会部|大阪府警担当専門・関心分野ナショナリズム、近代アジアの歴史・思想関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






