現場から高浜行人印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

神奈川県の女性(58)が、大学生の長女(20)にスマートフォンを買い与えたのは、私立中学1年の頃だった。 周囲の子の多くが持っているうえ、写真を撮って見せ合うことがはやっており、小学生の頃からねだられていた。 スマホ購入後、女性は位置情報がわかるアプリを入れようとしたが、うまくダウンロードできなかった。端末の年齢制限のためだと考え、スマホに設定した年齢を18歳ぐらいに引き上げた。 これで、多くのアプリがダウンロードできるようになった。長女はインスタグラムとツイッター(現X)を始め、頻繁に見るようになった。 インスタグラムでは学校の友人の投稿をチェック。Xは興味のある話題について検索するなどして使った。一つを見ると別の投稿が目に入り、それをタップする。 当初、スマホ使用は1日1時間までの約束だったが、超過する日も少なくなかった。学習時間が削られ、成績は下降気味になった。 高校生になると、インスタの使い方が変わった。友人の投稿だけでなく、おすすめで自動表示される動画を見るようになった。髪形やファッション、二重まぶたの作り方、鼻の形や歯の色を改善する方法――。スクロールすると長女の興味を引く内容が次々現れた。【関連記事】EU、インスタの中毒性は「違法」 「無限スクロール」の無効化要求【まとめてわかる】子どものSNS利用、日本も規制? 議論の行方は身動きせず指を動かし続ける 何十分も身動きせず、画面上…この記事は有料記事です。残り760文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録

この記事を書いた人高浜行人社会部|専任記者専門・関心分野学校教育、受験、教育行政関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする