現場からレンタルスペースがぼったくりバーに 現場見た記者「見抜くの困難」浪間新太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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大阪の繁華街ミナミの雑居ビルにあるバーを数人の若い男たちが訪れた。 2025年11月10日午後7時ごろ、後に明らかになる事件が起きる約1時間前のことだ。 「礼儀正しくて腰が低い男の子たちという印象。大学生かなと思っていました」 30代の男性オーナーは当時をそう振り返る。 店は深夜からバーとして営業する一方、それまでの時間帯は飲み会やパーティー向けの、バー形式のレンタルスペースとして貸し出している。 この日は予約サイトを通じて午後7~11時の利用予約が入っていた。男たちは約1カ月前から複数回、利用していたという。 店が酒を提供する飲み放題のプランではなかった。オーナーは利用者らに「何かあったらいつでも連絡を」と伝えて店を離れた。 午後11時すぎに戻ると、男たちの姿はすでになかった。 グラスや皿の破損はなく、床が酒で汚れていることもなかった。 オーナーは「落ち着いてきれいに飲んでくれたんやなと思いました。不審な点は特にありませんでした」と話す。一夜で1千万円被害、男女10人逮捕 その約1カ月後、大阪府警の警察官が突然、店を訪ねてきた。 「まさか、あの時に――」 店を舞台に、一夜にして約1千万円がぼったくられる事件が起きていたというのだ。大阪府警の捜査で、東京に拠点を置くメンバーらが大阪に短期間来て犯行に及んでいた疑いが浮上しました。当時の状況を詳しくお伝えします。不正を防ぐ取り組みも進んでいます。 この事件に関与したとして…この記事は有料記事です。残り1710文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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