2026年7月10日 19時59分(2026年7月10日 21時11分更新)棚橋咲月印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】国会前で抗議の声をあげるデモの参加者=関田航撮影
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国会の会期末を控えた10日夜、国会議事堂前でデモ「国会前アクション めちゃくちゃな政治に抗議します」があった。全国各地でもデモがあり、参加者はペンライトやプラカードを手に、「改憲反対」「高市総理はめちゃくちゃするな」などと訴えた。 この日、衆議院本会議で皇室典範改正案が自民党、日本維新の会などの与野党の賛成多数により可決。「立法府の総意」の枠を踏み越え、男系男子の皇位継承を色濃く反映した改正案が今国会で成立する見通しとなっている。「表現の自由」を侵害するとして専門家からの反対の声が根強い国旗損壊処罰法案も6月30日に衆院を通過。政権与党が「数の力」で政策を推し進めることにも批判が高まっている。 国会前デモに参加した都内の女性(28)は皇室典範改正案の衆院通過に「女性の選択肢を狭めている。同様の発想が別の政策にも及ぶのではないかと心配だ」と問題視した。一緒に来た別の女性(27)は「賛否が分かれる法案で議論が尽くされていない。抗議する人間の頭数を増やすために来た」と話した。 国会前のデモは、20~40代の市民らでつくる「WE WANT OUR FUTURE」が主催した。2月の衆院選で自民党が圧勝し、高市早苗首相が改憲に意欲を示したことへの危機感から始まり、今回で6回目。主催者発表で2万7千人が参加した。 全国のデモの実施状況をまとめたサイト「デモカレンダー」によると、10日は少なくとも44都道府県136カ所でデモが企画された。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人棚橋咲月東京社会部|平和・憲法・沖縄・拉致専門・関心分野平和、沖縄関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






