2026年7月10日 19時55分ソウル=清水大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領の妻や側近に金品を不正に供与した罪などに問われている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)トップの韓鶴子(ハンハクチャ)総裁(83)の論告求刑公判が10日、ソウル中央地裁で開かれ、特別検察側は懲役13年を求刑した。影響力拡大めざし、政界に接近か 韓国の捜査で旧統一教会トップ逮捕 韓氏は元教団幹部らと共謀し、2022年にあった大統領選の前後に、尹氏の側近の国会議員・権性東(クォンソンドン)氏に政治資金1億ウォン(約1080万円)を渡して教団への支援を求めた政治資金法違反の罪や、尹氏の妻・金建希(キムゴニ)氏に対し、教団の事業などに便宜を図るよう依頼して高級ブランドのバッグやネックレスを贈った請託禁止法違反の罪に問われている。韓氏は無罪を主張し、争っている。 論告で特別検察側は韓氏について、教団の教理の核心人物で、最終的な意思決定権者だと指摘。「豊富な資金力を利用して政治勢力と結託し、選挙や政治に違法に介入した」と主張した。一方、韓氏は最終意見陳述で「私は金で権力をむさぼることはしない」と述べた。 教団側から金品を受け取った罪などに問われている金氏に対しては懲役4年、権氏には懲役2年の実刑判決が、それぞれ二審のソウル高裁で言い渡されている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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