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9日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時、前日の終値より0.020%幅高い2.885%をつけた。イラン情勢が再び緊迫しており、物価高への警戒感から債券が売られている。 日本相互証券によると、1996年9月以来、約30年ぶりの高水準。当時は売買高の多い10年物国債の利回りが長期金利の指標だった。 米中央軍は8日午後(日本時間9日早朝)、イランへの「追加攻撃」を開始したと発表した。双方の攻撃が続いており、トランプ米大統領も8日、覚書に基づく停戦は「私の中では終わった」と発言。停戦をめぐる不透明感が強まっている。 原油価格の指標となる「米国…この記事は有料記事です。残り236文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人稲垣千駿経済部|メガバンク、日銀担当専門・関心分野自動車・証券業界、金融政策関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする