紅麴サプリ、腎障害のしくみを解明 ミトコンドリアのダメージが先行竹石涼子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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小林製薬の紅麴(べにこうじ)サプリメントによる健康被害について、腎障害を引き起こす過程に、細胞が生きていくのに必要なミトコンドリアのダメージが関わっていることを、東京科学大などのチームが突き止めた。 紅麴サプリの健康被害をめぐっては、特定のロットにプベルル酸が混入したことが判明。プベルル酸が腎障害を引き起こすことが動物実験でわかっているが、詳しいメカニズムは明らかになっていなかった。 研究チームはまず、35匹のマウスを4群に分け、①塩水だけ②問題にならなかったロットの紅麴サプリと塩水③問題になったロットと塩水④プベルル酸――を与え、6日間飼育した。 その結果、問題になったロットの群と、プベルル酸を投与した群では、腎機能が低下。目立った炎症は見当たらないのに、水分や塩分を再吸収する尿細管が死んだ細胞で詰まったり、周辺組織が硬くなったりしていた。 問題のロットにはプベルル酸…この記事は有料記事です。残り534文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人竹石涼子くらし科学医療部|書評委員専門・関心分野いのち、科学、食関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






