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福岡県議会の元議長が就任前に自民党の県議団幹部からの要求に応じて現金を支払ったと証言している問題で、吉松源昭(もとあき)議員が7日に記者会見した。議長就任前年の2019年10月に当時の幹部から要求され、現金1千万円を支払ったと語った。「会派内で上司に逆らえないという人の弱みに付け込んだカツアゲ、あるいはみかじめ料的な要求だ」と訴えた。 吉松氏は20年6月から1年間議長を務めた。現在は自民を離党し、少数会派「自由と繁栄の会」に所属している。会見前の6日、吉松源昭議員が朝日新聞の単独取材に応じました。詳細を語った動画は記事の末尾にあります。 吉松氏によると、1千万円は、当時の党県議団の幹事長だった中尾正幸・副議長から要求されたという。他会派を交えたゴルフ代などの名目だった。その後、紙袋に入れた現金を議会の応接室で当時の県議団会長に手渡した、としている。 また、18年12月にも別の自民県議団幹部から「他会派との懇親ゴルフ会」(550万円)、20年4月には高級料亭で自民県議団幹部5人の食事会を開催した会食代と「お車代」(計約300万円)、20年6月の宿泊ゴルフ代(400万円)をそれぞれ要求されて支払ったと話す。 支払った金額は総額2千万円を超え、一部は吉松氏の議長就任時に副議長を務めた県議と折半したという。 一方、中尾氏は6日に開いた会見で、「事実無根だ」などと否定。逆に、議長就任前の吉松氏から金銭を渡すことを持ちかけられ断ったことがあったと述べ、吉松氏の証言は「信憑(しんぴょう)性において乏しいと思っている」との認識を示した。 中尾氏の主張について、吉松…この記事は有料記事です。残り281文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人佐々木凌西部報道センター|内政キャップ(福岡県政など)専門・関心分野災害・防災、宇宙、原発・エネルギー、環境吉村駿西部報道センター専門・関心分野九州、福岡、スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






