2026年7月6日 17時30分枝松佑樹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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国の基幹ロケット「H3」8号機の昨年末の打ち上げ失敗を受け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、文部科学省の小委員会に再発防止策を示した。開発初期や設計変更のときに未知のリスクを見つける仕組みを強め、検査も強化する。 8号機では、人工衛星を載せる台座「PSS」の内部で、貼り合わせたパネルの間に剝離(はくり)が起きていた。JAXAは今回、補修したPSSを載せて6月12日に打ち上げた6号機の飛行データを分析し、飛行中のひずみに異常はなく、補修方法は妥当だったと評価した。 一方、PSSの製造や検査は手順通りに行われていたが、その手順を決めるときに「どこに危険が潜むか」の想定が不十分で、剝離を見つけられなかったと報告した。 再発防止策として、JAXAは、新技術を使うときには熱や力が部材にどう影響するかを幅広く想定して点検するとともに、開発経験のある専門家による審査を強化する。部品の耐性試験の後には、より確実に内部の状態を確認するとした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人枝松佑樹くらし科学医療部|宇宙担当専門・関心分野医療・科学の調査報道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






