店頭に並んだ「夏帆 The Tale of KAHO」=東京都内
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村上春樹さんの最新刊「夏帆 The Tale of KAHO」(新潮社)の販売が、刊行日の7月3日午前0時に始まった。村上春樹さん新作「夏帆」で描いた女性 「小説家は何にでもなれる」村上春樹は暗闇を恐れない「僕はいわば黒い羊で、はみ出し者だった」 東京都新宿区の紀伊国屋書店新宿本店では、発売解禁にあわせて販売イベントが開かれた。事前に申し込んだ購入者たちが店舗1階正面の売り場に集まり、日付が3日に変わる瞬間を声を合わせてカウントダウンで待った。 今回の小説の主人公は、夏帆という名の絵本作家。村上さんは刊行を前に、新潮社を通じて読者に向けたコメントを出した。 「絵本作家の夏帆は、ごくふつうの若い女性です。けれど彼女の周辺では、実にさまざまな奇妙な出来事が起こり始めます。今回の小説で僕は、そんな彼女になって書きました」










