東陵高野球部で「いじめ受けた」 元部員の男子生徒、仙台地裁に提訴2026年7月2日 20時00分川西めいこ 福留庸友 大山稜印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
学校法人東陵学園が運営する東陵高校(宮城県気仙沼市)の野球部で他の部員からいじめを受けたにもかかわらず、学校が適切に対応しなかったとして、元部員の男子生徒が学園を相手取り、慰謝料など55万円の損害賠償を求めて仙台地裁に提訴していたことがわかった。 訴状によると、男子生徒は2025年4月に入学。7月から、野球部の寮などで1~2年生数人から無視されたり、殴られたりするいじめを受けたと主張。12月にはうつ病と診断され、26年1月に転校した。 生徒は3月、いじめ防止対策推進法に基づき、学校にいじめ重大事態を申し立てたが、学校は第三者委員会による調査をしないまま「いじめはなかった」と結論づけたと主張。こうした学校の対応について、調査義務違反や安全配慮義務違反があったと訴えている。 東陵高校は朝日新聞の取材に「コメントを差し控える。訴訟の場でお話ししていきたい」と話した。県によると、学校側からは「いじめ重大事態の疑いがある」として調査する趣旨の報告があったという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
この記事を書いた人川西めいこ仙台総局|事件・事故専門・関心分野ジェンダー、性暴力、選挙、若者の政治参加福留庸友気仙沼駐在専門・関心分野東北、東日本大震災、メディア論関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






