深掘り土地価格の違い探るツアー 東京近郊で、路線価の地図を片手に街歩き上田学印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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隣同士の土地の値段が違っていたり、駅前なのに安かったり――。国税庁が毎年7月に発表する路線価を表す地図を見ながら、地価の違いを探る街歩きツアーが東京近郊で開かれている。地価が違う理由を解き明かそうと、記者もツアーに参加した。 「ここはこんなに高いのに、そっちはなんで安いのでしょう」 5月末、六本木から赤坂を通って麴町へ歩くなか、講師の不動産ライター、中川寛子さん(66)が、約40人の参加者に呼びかけた。参加者には街歩きを楽しみたい一般人のほか、自治体や不動産会社の関係者もいた。 参加者が手に持っている地図には、1平方メートルあたりの土地の評価額を示す「路線価」が書かれている。相続税や贈与税の算出基準で、目と鼻の先のような距離でも道路を挟むと百万円単位の金額差になることもある。 この日は時折、「大江戸今昔…この記事は有料記事です。残り704文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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