挑戦権争いはプレーオフに 西山朋佳白玲の棋士資格かかる七番勝負2026年7月1日 19時00分佐藤圭司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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将棋の第6期白玲戦・女流順位戦A級(ヒューリック主催)の最終9回戦が1日、東京都渋谷区の将棋会館と大阪府高槻市の関西将棋会館で指された。首位で並んでいた福間香奈女流五冠(34)=清麗・女王・女流王座・女流王位・倉敷藤花=と伊藤沙恵女流四段(32)がともに勝利。今期成績を7勝2敗とした両者によるプレーオフが7日、関西将棋会館で指されることになった。勝者が、西山朋佳白玲(31)=女流名人・女流王将と合わせ女流三冠=への挑戦権を獲得する。女流棋士らの「編入試験の受験資格3回→棋士」は認めず 将棋連盟 女流棋士10人が総当たりのリーグ戦で挑戦権を争うA級は今期の最終戦を前に、6勝2敗が福間女流五冠と伊藤女流四段の2人、5勝3敗が加藤桃子女流四段(31)、山根ことみ女流三段(28)、上田初美女流五段(37)の3人という状況だった。 関西将棋会館で1日、福間女流五冠―加藤圭(けい)女流二段(34)戦、加藤女流四段―伊藤女流四段戦の2局が指され、福間女流五冠も伊藤女流四段も勝ち、挑戦権の行方は2人に絞られた。 白玲は序列1位の女流タイトル。日本将棋連盟は2025年6月、白玲を通算5期獲得した女流棋士に棋士の資格を認める規定を作った。4期獲得済みの西山白玲は今期、白玲を防衛すれば、棋士になれる。 将棋のプロには、養成機関「奨励会」を卒業したり編入試験に合格したりするとなれる「棋士」と、別制度で女性のみがなれる「女流棋士」がある。 西山白玲、福間女流五冠、伊藤女流四段、加藤女流四段の4人は棋士を目指して奨励会に入った経験がある。西山白玲と福間女流五冠は最高段位の三段まで昇ったが、棋士と認められる四段への昇段は実現しなかった。その後、棋士編入試験に西山白玲は1回、福間女流五冠は2回受験したが、いずれも不合格だった。女流棋士で最初に棋士の資格を得るのは誰か注目度は高く、今期白玲戦七番勝負は大勝負となりそうだ。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人佐藤圭司文化部|将棋担当・大阪駐在専門・関心分野将棋・ポップ音楽関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする