城福浩の目

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(サッカーワールドカップ北中米大会 決勝トーナメント1回戦 ブラジル2―1日本) 前後半で日本の明暗が分かれた試合だった。 前半は、ここまでブラジル相手にやれるようになったのか、と感じさせる戦いをしていた。 ブラジルにボールは持たれていたが、ペナルティーエリア内には進入させない。DFラインを押し上げ、コンパクトな陣形を維持していた。悲劇でなく必然、選手ら語る逆転負け ブラジル相手に欠けた「勇気」 だからこそ、前半29分に佐野海舟(マインツ)は中盤で、ブラジルのパスのインターセプトを狙うことができた。前線の前田大然(セルティック)と上田綺世(フェイエノールト)も裏に走ったことで相手のDFラインが下がり、佐野の前にスペースができたことで先取点が生まれた。 後半は一転、世界のトップレ…