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実際には起きていない事故の画像をAI(人工知能)を使って偽造し、保険金を不正請求するケースが出ている。30日に就任した日本損害保険協会の石川耕治会長(損害保険ジャパン社長)は朝日新聞のインタビューで「AIでつくった写真をAIで検知する仕組みをつくれないか、業界として今後検討していきたい」との考えを示した。 協会によると、自動車事故や家屋の損壊をでっちあげたり被害を誇張したりした現場写真などをAIで生成し、保険会社に提出して保険金をだまし取ろうとする手口が確認されている。今のところ、支払いは未然に防げているという。 損保業界では、過去の不正請求のデータをAIで解析し、疑わしい事例を見抜く取り組みは広がっている。だが、AIで生成された画像を悪用する手口の検知はまだ研究段階で、実用化の時期は決まっていない。石川氏は「費用対効果を含めて、これから検討することになる。業界全体で防御レベルを上げていく」と話す。 また、若年層ほど不正請求に…この記事は有料記事です。残り342文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人高橋豪経済部|金融担当専門・関心分野民間金融機関、モビリティー、観光、中国語圏関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








