現場から「堂々と渡り合えた」 現地「完全アウェー」声からした日本ファン田中恭太 西岡臣=ヒューストン 原晟也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表は29日(日本時間30日未明)、決勝トーナメント1回戦で強豪ブラジルに1―2で敗れた。米南部テキサス州ヒューストンの会場には日本のサポーターが駆けつけ、ブラジルのファンからは日本の健闘をたたえる言葉も聞かれた。 会場には6万8777人(公式発表)が詰めかけた。観客席の大半はブラジル代表の黄色いユニホームを着たファンで、全体の7~8割に見えた。会場のスタジアムは、日本サポーターが固まって陣取った場所以外、ほとんどが黄色く染まった。日本人からは「完全にアウェーだ」との声も漏れた。「強くなってる」サッカー王国は日本戦をどう見た ブラジルで聞いた【W杯記事まとめ】希望の星ビニシウス、放映権で経営難、健闘の島国 後半の追加時間にブラジルが決勝点を決めると、ブラジルのサポーターは総立ちになり、地鳴りのような歓声が響いた。 それでも日本のファンは最後まで「ニッポン」コールを送り続け、試合終了後には涙を流す人もいた。 千葉県柏市の公務員鳩貝亘史さん(39)は「非常に残念」と落ち込む一方、日本のサポーターの応援にはブラジルにない「一体感があった」と話した。「選手にも絶対に届いていたと思う」 2006年W杯ドイツ大会のブラジル戦も現地で観戦した横浜市の会社員宮沢健さん(44)は「今日は『進化』を感じた試合だった」としつつも「耐え忍べばいけるかも、と思って見ていたが、それでも確実に勝ってくるのが強豪なのだと改めて思わされました」と圧倒されていた。ブラジルファンも日本たたえる「神経すり減らした」 横浜市の会社員佐々木祐太朗…この記事は有料記事です。残り915文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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