インタビュー聞き手・原晟也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で、日本は日本時間30日に、ブラジルと対戦する。 過去5度、頂点に立ったサッカー王国。だが、日本は1996年のアトランタ五輪で優勝候補の本命だったブラジルを1―0で破り、「マイアミの奇跡」と称賛された。【本田圭佑さん解説を解説】サッカー実況の第一人者が語る 同じアメリカで、日本は再び「奇跡」を起こすのか。30年前、決勝ゴールを決めた伊東輝悦さん(51、現清水エスパルス・アンバサダー兼教育事業部コーチ)は、「守ることに苦労した」という当時とは違う日本の戦いを予想した。 ――歴史的勝利から30年です。 当時のことは詳細に覚えていないんです。当時は今ほど相手の分析はできなかった。けれど、スタッフがいろんな手を尽くして相手の情報を集めてくれました。選手も情報をもらった上で、コンディションも含めていい準備ができたことが、勝利につながったと思います。「守り倒した」 ただ、振り返ると ――戦う前の印象は? ビデオで見ましたけど、「やっぱり強えな」って。ただ、ピッチに出たら何が起こるか分からないと思っていました。引き分けを狙って戦っていたわけではないですし、自信をもっていいメンタルで戦えました。 ――相手の猛攻を守りきって、値千金の決勝ゴールを決められました。 おっしゃるとおり、実際にプレーしていて「守ることに苦労した」と感じました。ただ、試合を振り返ったとき、90分間ずっと守っていたわけではなかった。 守りの意識はありながら、ボ…この記事は有料記事です。残り1202文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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