サッカーワールドカップ北中米大会 決勝トーナメント1回戦 ブラジル―日本 後半、ブラジルのドウグラスサントス⑯と競り合う上田綺世=内田光撮影

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(サッカーワールドカップ〈W杯〉北中米大会 決勝トーナメント1回戦 ブラジル2―1日本) 日本の一瞬のすきを、サッカーワールドカップ(W杯)で5度の優勝を誇るブラジルの選手たちは見逃してくれなかった。 後半の追加時間。自陣深くでボールを奪われ、パスをつながれる。20本近いシュートを浴び、猛攻に耐えてきた守備が最後に決壊した。サッカーワールドカップ北中米大会 決勝トーナメント1回戦 ブラジル―日本 試合後、ブラジルに敗れ、うなだれる日本代表の選手たち。右上は森保一監督=西岡臣撮影 選手たちは涙に暮れ、起き上がれない。この4年間、「世界一」を目標に掲げてきたチームの挑戦が終わった。 「日本はまだ、強豪国と対等に戦えるレベルではないのだと痛感させられた」。取材エリアで、DF冨安健洋(アヤックス)が放った一言は重かった。【解説動画】ブラジル戦 勝敗分けたポイント、今後の日本はよく戦ったが…最後に散った日本の夢 したたかな王国ブラジル、逆転 森保一監督の就任から8年。カタール大会を経験し、2期目を迎えたチームの集大成だった。 けがを繰り返してきた冨安を1次リーグ最終戦のスウェーデン戦であえて休ませ、万全な状態でブラジルのFWビニシウス(レアル・マドリード)にぶつけた。 2人がかりで相手エースを封…