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いまや日本代表の絶対的なストライカーとなったFW上田綺世(フェイエノールト)の代表デビューは、苦々しいものだった。

2019年6月、ブラジル。南米選手権に招待された日本代表は、東京オリンピック(五輪)を見据えた若手を中心に編成。当時、法政大3年だった上田は、唯一の大学生として注目された。

1次リーグ初戦のチリ戦では再三の決定機を逃した。試合後には厳しい言葉で自らを戒めた。

「手応えがあった、だけでは済まない立場」