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サッカー日本代表の上田綺世(フェイエノールト)は中学時代、鹿島アントラーズのアカデミーに所属していたが、高校年代ではユースに昇格できなかった。 中学年代によくある、成長期の体のバランスのずれが理由の一つにあった。 「昇格させる選手たちの候補には入っていたんです。でも、絶対にアントラーズでプロになってほしい、という突出したモノがある選手ではなかった」。当時、鹿島の育成組織の一つであるアントラーズノルテで指導していた小笠原賢二さん(51)はそう振り返る。身長が伸びた中学時代 小笠原さんが初めて上田を見たのは、小学6年生の秋の選考会だった。 「一言でいえば、点取り屋。小学生だと、ゴール前でパスをしてしまう子もいるけど、強引に行くタイプだった」 ドリブルのキレもあるし、ス…この記事は有料記事です。残り1319文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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