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10歳でスペインの名門バルセロナの下部組織へ。18歳で日本代表デビュー。そして、25歳で2度目のワールドカップ(W杯)を迎える。 10代から世界を舞台に挑戦を続けるサッカー日本代表MF久保建英(たけふさ)(レアル・ソシエダード)は、どのような幼少期を過ごしたのか。 「遊びや運動では、何をやらせても光っていて、他の子が自然とついてくる。そんな子どもでした」 そう振り返るのは、久保が3~6歳の頃に通った川崎市の「風の谷幼稚園」で園長を務める天野優子さん(79)だ。久保建英が13歳で代表になった日 心をほぐした菅原由勢と瀬古歩夢 園の象徴的な行事にジャガイモ掘りがある。畑から園まで約1.5キロを歩き、掘った芋を持ち帰る。 「一度下ろしたら自分のものではない」というルールのもと、最後までやり切る責任を学ぶ。 励ましの言葉は「頑張れ」ではない。 「持って帰れば、喜ぶ人がいるよ」 人のためなら踏ん張れるという感覚を育てる。 約20年前、久保は11.4…この記事は有料記事です。残り1498文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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