日本弁護士連合会が入る弁護士会館=東京都千代田区
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日本の国旗を傷つける行為を禁じる「国旗損壊罪」を創設する法案について、日本弁護士連合会の松田純一会長は26日、法案に反対する会長声明を出した。 法案は、自民党や日本維新の会など4党が共同で提出し、26日に衆院内閣委員会で賛成多数で可決された。法案では「人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法」で国旗を損壊した場合、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金を科す、とした。【表現者の思い】国旗損壊罪「逮捕者一号は僕かな」 現代美術家・会田誠さんの思い 声明では、国旗に対する感情は「国民の自由かつ自然な感情に委ねられるべきで、刑罰で強制されるものではない」と主張。憲法19条が保障する「内心の自由」を侵害する恐れがあると訴えた。 また、国旗を使った表現を萎縮させることになりかねず、憲法21条の「表現の自由」を制約する恐れが大きいと指摘。処罰対象が不明確で、何をすれば処罰されるかを法律で事前に決めておく「罪刑法定主義」にも反する、と批判した。【学者の見方】「日の丸を大切に」感情を守る刑罰がもたらすものは 刑法学者の警告









