「家賃上昇の凍結」が実現へ ニューヨーク・マムダニ市長の看板政策ニューヨーク=田村剛印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
急進左派的な公約を掲げて当選した米ニューヨークのマムダニ市長の看板政策だった「家賃上昇の凍結」が、就任1年目で実現することになった。市の委員会が25日、市が家賃を規制できる約100万戸の賃貸物件について、今年10月からの1年間に行われる契約では家賃を据え置く方針を決めた。 マムダニ氏は自らを、民主的な手続きで格差のない社会を目指す「民主社会主義者」と称している。昨年11月の市長選では、家賃上昇の凍結や保育料の無償化といった政策を訴え、本命候補を破って初当選した。看板政策の実現はさらに人気を後押ししそうだ。 ニューヨークは世界で最も物価が高い街の一つで、住居不足と家賃の高さが大きな問題となっている。これを解決するため、市は一部の賃貸住宅に家賃の規制をかけられるようにし、貧困層や高齢者がこうした物件に多く暮らしてきた。「物件のメンテナンスができない」と反対も 委員会は過去にも家賃上昇の凍結を決めたことが何度かあるが、期間が1年の契約が対象だった。今回は初めて期間が2年の契約も含まれた。 委員会は、市長から任命され…この記事は有料記事です。残り489文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
この記事の続きを読むなら今がお得。初回1カ月無料+Visaギフトカードが当たる▶今すぐ登録
この記事を書いた人田村剛ニューヨーク支局長専門・関心分野アメリカの社会や文化、民主主義、人権、移民問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする












