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(サッカーワールドカップ〈W杯〉北中米大会 グループリーグF組 日本1―1スウェーデン) 日本代表のDF長友佑都(FC東京)が後半30分から途中出場。日本代表では史上初のW杯5大会連続出場を果たした。国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトは「日本の経験豊富なレジェンドが最終盤に登場。5大会連続出場の歴史的マイルストーン」と紹介した。 試合後、テレビインタビューや報道陣の取材に応じた長友の主な発言は次の通り。【活躍】不屈の長友佑都 【テレビインタビュー】 ――試合を振り返ってみてどうですか。 「(落ち着いた声でかみしめるように)いや、ワールドカップ、マンマミーア(イタリア語で「なんてことだ」という驚きの意味)。マンマミーア。もう4年間、このために準備してきたから。マンマミーア」 ――5大会連続出場になりました。 「興奮したね。もうこの興奮は、やっぱりワールドカップでしか味わえない。仲間も含めて、たくさん支えがあってこのピッチに立てたので、4年間、本当にやってきたことは無駄じゃなかったんだな、と。みんなに感謝したいです」 ――苦しい状況で、守りを固めるような形で左ウィングバックに入った。意識した部分はありますか。 「守備の部分でまず激しくいくっていうところ、局面の1対1で絶対負けないっていうところ。本当に魂とエネルギーをチームに注ぎたいと思っていたから。もうやるだけだったね」 ――次のブラジル戦に向けての意気込みを。 「いや、もう優勝目指しているから。どこが相手だろうと勝つだけなので。やりますよ、僕らは。見ていてください。信じてください」「『お前やめなくてよかったな』と言いたい」 【報道陣の取材】 ――今日は途中交代でした。これまで先発してきたW杯と、景色や思いに違いはありましたか。 「何も変わらないですね。ピッチにいようと、ベンチにいようと、自分のやるべきことは変わらない。チームのために全力を注ぐだけなので」 「今日は初めて途中交代でワールドカップのピッチに入って、ベンチの自分も、ピッチの中での自分も改めて4年ぶりに感じることができて、非常に誇りに思います。4年間やってきたことは間違っていなかったと思います」 ――4年前は引退がよぎったこともあったと思います。4年前の自分にかけたい言葉はありますか。 「『お前やめなくてよかったな』、『なんでそんなことを考えていたんだ。ふざけんな』と言いたいです」 「こんなに素晴らしい景色がまた見られるなんて、4年前は思ってもみなかった。ここを目指してきて、正直4年間本当に苦しいことが多かったです。挫折しそうな時もありましたが、信じて、本当にたくさんの人に支えられてここまで来られて非常にうれしいです」次のブラジル戦「壁は高いが…」 ――5大会連続出場の記録をつくったいまは、自分に何と言ってあげたいですか。 「『まだまだこんなもんで終わるなよ』『満足するなよ』と言いたいですね」 「まだまだ。上には上がいるので。(アルゼンチンの)メッシ、(ポルトガルの)クリスティアノ・ロナルド、(メキシコの)オチョアは6大会出ていますよね? こんなところで満足してちゃダメですね」 「あとは優勝を目指しているので、優勝するまでは満足できないです」 ――次はブラジル戦。決勝トーナメントで歴代の優勝国と戦うのは初めてのことになります。 「壁は高いかもしれないですけど、その壁を乗り越えた時、チームのボルテージの上がり方はたぶん、今まで見たことのないレベルに到達するんじゃないかなと思います」 「絶対優勝するには乗り越えなきゃいけない壁。これを乗り越えた時にすごい景色が待っていますよ。すごい日本代表が待っていると思います」【妻からは…】「もう最後」から4年、平愛梨さんが見た夫・長友佑都の復活劇の裏側【レジェンド】長友佑都が途中出場、W杯5大会連続