更新中15分前に更新2026年6月26日 8時04分(2026年6月26日 8時55分更新)原晟也印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会で、日本のグループリーグ第3戦は前半を0-0で終えた。決勝トーナメント進出をかけたスウェーデン戦。平日午前だが、始業前や休暇を取った大勢の人々がパブリックビューイング会場などでエールを送っている。 パブリックビューイングがあるJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」(東京都文京区)では、開場する午前6時半に長蛇の列ができていた。 「大きなスクリーンを一番前の席で見たかった」と都内に住む会社員、望月悠登さん(29)と福島望友香さん(27)は、近くのホテルに泊まり午前5時から並んでいた。 望月さんは26日が誕生日で、2人で休みを取り初めてのパブリックビューイングへ。決勝トーナメント進出をかける大一番に「どんな相手でも勝って優勝をめざして、1戦1戦戦ってほしい。そして、勝利が誕生日プレゼントになればいいな」と期待した。 午前7時からは、スウェーデン大使館と協力した文化体験企画があった。 スウェーデン大使館によると、1人あたりのコーヒー消費量が世界で上位のスウェーデンでは、家族や友人と一緒に、コーヒーと甘いものを食べて休憩する「フィーカ」という文化があるという。来場者にコーヒーとシナモンロールが配られ、来場者は試合開始を待ちながら楽しんだ。 大使館の広報部アダム・ベイェさん(48)は「文化も一緒に体験してほしい」と話す。ただ、試合については「今日は複雑な気持ち」と頰に両国の国旗をペイント。「両方応援するが、スウェーデンにがんばってほしい」と笑った。 子どもの姿もあった。埼玉県春日部市から来た会社員の女性(39)は、小学4年の長女(10)と小学3年の長男(8)の3人で来た。会社も学校も休んだという。 家族でサッカーが好きだといい、女性は「こんな貴重な機会はないので、休みにして一緒に応援する」ことを選んだ。「子どもの頃の経験は、たぶんずっと覚えていると思うので、勝ってもっといい思い出になってほしい」と話した。「4年に1度」学校休んで父子で東京へ 仙台市の会社員、山内誠也さん(45)は、小学5年の長男・太琥さん(11)と一緒に観戦した。 2人はサッカーが好きで、これまでJ2ベガルタ仙台の試合などを一緒に観戦してきた。この日は元々、誠也さんの仕事が休み。「4年に1度しかない。せっかくなら一緒に見よう」と、学校を休んだ太琥さんとワールドカップを見るために東京までパブリックビューイングにきた。 上田綺世選手が好きだという太琥さんは「ワクワクしている」と笑顔。「たくさん点を取って勝ってほしい」と応援した。試合後は観光して帰るという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません