コラム・寄稿「聴かれたら困るからこそ…」 古市×鈴木がラジオでこっそり大暴れ2026年6月23日 19時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする 注目のラジオ番組やポッドキャストを紹介する「WAVE」のコーナー。今回はTOKYO FMの番組「日曜夜に、こっそり」をご紹介します。

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今年4月にスタートした「日曜夜に、こっそり」(日曜夜11時30分、TOKYO FM)は、元放送作家の鈴木おさむが、社会学者・古市憲寿とタッグを組んだトーク番組だ。 鈴木は「聴かれたら困ります。ですが、困るからこそ面白いのではないかと思います。古市くんの人脈と経験値からくる話は、『アカデミック下世話ばなし』という新たなジャンルをつくりそうです」と語る。 トーク内容は、鈴木が深くかかわってきた番組や古市の知る芸能裏話、時事ニュースまでさまざま。聴けば、あっという間に25分間の放送時間が過ぎてしまう。 ポッドキャストでは、放送時間内に入りきらなかったトークを含む「ディレクターズカット」を聴くことができる。番組立ち上げ時のプロデューサー、藤村裕紀は言う。「二人のトークを組み合わせると、お互いがお互いを転がしているような面白さがある。25分では全然足りないことはわかっていたので、ポッドキャストでの配信を考えました。できるだけカットしないで流したいと思っています」 7月17日には、内容の「口外禁止」をうたう番組初のイベントを開く。どんなこっそりが飛び出すか。令和に、平成の雰囲気を こんな裏話を出して大丈夫? とミーハー心を刺激されつつ聞き耳を立ててしまうのが、「日曜夜に、こっそり」(日曜夜11時30分、TOKYO FM)だ。元放送作家・鈴木おさむと、社会学者・古市憲寿のトークの話題にのぼるのは、浅田次郎、小室哲哉……。だれもが知る著名人の知られざるエピソードがどんどん出てくる。 番組立ち上げ当時のプロデューサー、藤村裕紀は言う。「2人のトークは今の芸能界やエンタメ業界の現実を突くものだったり、世の中に対する疑問だったり。リスナーのみなさんにとって、笑いながら、何かの『気づき』を得られるような番組になればと思っています」 古市はこう指摘する。「窮屈な時代です。テレビや新聞では言ってはいけないことが増えました。ネットは自由なようでいて、村社会のような同調圧力がある」。その一方で、「なぜかラジオは自由なんです。おさむさんは平成芸能界のキーパーソン。令和にも、平成の自由ではちゃめちゃな雰囲気を持ち込んでくれています。願わくば、炎上する時はおさむさんだけで済みますように」。 ちなみに、今のところクレームはない、こともない?有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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