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高齢者を狙った詐欺などの被害が多発しています。朝日新聞が、高齢者の「お金のトラブル」について読者に情報を募ったところ、200件を超える体験談などが寄せられました。その中から、親族が取材に応じてくれた二つの事例を紹介します。 神奈川県の60代女性は、自身が成年後見人を務めた叔母の被害について聞かせてくれた。親族と離れた群馬県で一人暮らしをしていた叔母は、80歳を過ぎて認知症になり、グループホームに入ったという。 しばらくすると、ネット通販で高級時計のロレックスを86万円で購入したという叔母宛ての請求書が、女性のもとに届いた。続けて4万円以上するコピー機の請求書やアダルトサイトの契約書などが次々と送られてきた。 異常を察知した女性が、叔母の銀行口座を調べると、グループホームに入る前の数年間に、3銀行の口座から計3千万円近い預金がなくなっていたことがわかった。 入出金明細を見て、ゾッとした。ある特定の人物に一度に50万円、80万円と、まとまった金額が送金された履歴がずらりと並んでいたからだ。記事後半は、1本の木の土地売買をきっかけに家を追い出されるはめになった被害事例です 叔母は俳人として名を成し…この記事は有料記事です。残り1321文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人本田靖明デジタル企画報道部専門・関心分野50~60代の中高年世代の働き方や生き方関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






