ロッテ、アイスの値上げを発表 人件費や資材価格の上昇が要因と説明2026年6月19日 11時50分松本真弥印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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ロッテは19日、市販用アイスクリームを7月1日出荷分から順次、値上げすると発表した。人件費や資材価格の上昇が要因という。一方、公正取引委員会はロッテを含む大手アイスメーカー6社がカルテルを結んだ疑いがあるとして、16日に立ち入り検査を実施。ロッテはもともと18日に値上げを発表する予定だったが、延期していた。 値上げの対象は「雪見だいふく」「クーリッシュ」「BIGスイカバー」など35品。値上げ幅は5.1~16.0%としている。ロッテは「品質を維持しながら合理化・効率化によりコストアップを吸収する努力を続けてきたが、これ以上の企業努力によるコストアップの吸収は困難な状況」と説明している。 公取委が独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで立ち入り検査したのは、ロッテのほか、江崎グリコ、森永製菓、赤城乳業、明治、森永乳業。数年前から、市販用アイスの卸売価格に関して、カルテルを結んだ疑いがあるという。希望小売価格を1商品あたり10~20円ほど上げることで合意し、それを前提に、卸売業者に出荷する価格を上げていたという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松本真弥経済部|消費・流通担当専門・関心分野消費・流通、交通、通信関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする