ストーリー実は人気漫画家のイラストでした 道の駅のグッズ、十数年前から販売2026年6月18日 12時00分星乃勇介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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人気マンガ「鋼の錬金術師」「銀の匙(さじ) Silver Spoon」の作者で、北海道幕別町出身の荒川弘さんのイラストグッズが、同町の「道の駅忠類」で売れている。十数年前からあったが、作者が明かされたのは、実はこの春だ。少しずつファンが訪れている。 グッズは手のひらサイズのゾウのぬいぐるみ(税込み1200円)と、ゾウと牛が並んで牛乳を飲んでいる絵柄のマグカップ(同1800円)。どちらも道の駅の建物内の、荒川さんの特設コーナーで買える。 店長の菅原政成さん(49)によると、2010年に荒川さんが道の駅に来たのがきっかけ。ナウマンゾウの化石が出土した町のシンボルであるゾウのイラストの制作を人づてに頼んだところ「地元のために」と無償で3種描いてもらえた。 ただし、名前出しはNGだった。伏せてグッズを売り出したが、お客の中には感づく人もいた。菅原さんらは一貫して「(単なる)可愛いゾウさん」で通してきた。 昨秋、町で全国ナウマンゾウサミットが開かれた。これに合わせ、荒川さんが実名で、新たなイラストを寄せた。改めて尋ねたところ、過去の作品も公表OKになった。 そこで、4月から特設コーナーにグッズと原画を並べ、PRを始めた。売り上げが伸び始め、ぬいぐるみを10個、20個と「大人買い」する人も現れた。使用料は引き続き無償という。 菅原さんは「私たちが長年黙ってきたのは、ひっそりとまちを思う荒川さんの心を大切にしたかったから」。問い合わせは道の駅(01558・8・3236)。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人星乃勇介帯広支局長専門・関心分野防災・1次産業・不登校・人口減・公共交通・お産関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






