コラム・寄稿ブラジルは「優勝候補」なのか モロッコ戦で見えた課題と最大の武器潮智史印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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(サッカーワールドカップ北中米大会 グループリーグ グループC ブラジル1―1モロッコ) 「ブラジルが優勝候補といわれる時代は終わったのではないか」 試合前日の公式記者会見で、ブラジル代表のアンチェロッティ監督に容赦ない質問が突きつけられた。【解説人語】W杯開幕 「歴代最強」の戦術と森保監督の「師匠」とは無名だった森保監督を見いだした恩師 グループリーグ(1次リーグ)屈指の好カードに用意されたのは、決勝と同じスタジアム。8万人を超える観客が目の当たりにしたのは、モロッコが強さを証明するゲームだった。 ブラジルにすれば、明確になったことが二つ。改善すべき守備の緩慢さと、最大の武器は何か、だ。 立ち上がりは、モロッコの流動的な攻めに手を焼いた。出足も意識も鈍く、ことごとくこぼれ球を拾われる。 前半21分の失点は必然だった。単純な縦パスをディフェンスラインの背後に落とされて処理できなかった。 今大会で設けられた3分間の給水時間が救いとなった。落ち着きを取り戻した中で、ビニシウスがステップを踏む。 それまで縦を突いていたのはまき餌だ。ここぞと中央に切り返して右隅へのシュート。警戒されていたおはこのプレーで追いついた。 ブラジル代表でビニシウスが再会したアンチェロッティ監督とは、レアル・マドリードでともに、欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)などのタイトルを手にした。 チームプレーがつぎはぎで…この記事は有料記事です。残り335文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人潮智史スポーツ部専門・関心分野スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする











