「和平はかつてないほど近い」 米国とイラン仲介のパキスタン首相2026年6月13日 3時19分遠藤雄司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

[PR]

米国とイランの戦闘終結に向けた協議の仲介を行っているパキスタンのシャリフ首相は12日、SNSに「和平合意の最終的な文書がまとまった。パキスタンは双方と連携して次の段階の最終調整に取り組んでいる。和平はかつてないほど近づいている」と投稿した。 これに先立つ11日、米国のトランプ大統領はSNSへの投稿で「イランとの協議内容がイラン指導部の最高レベルに伝わり、承認された」と主張していた。イスラエルやアラブ諸国、トルコなども含めた「全ての関係国」によって「協議の内容や(合意の)最終項目が承認された」とも述べた。トランプ氏はその後、記者団を前に合意文書の最終調整が進んでいると主張し、「(13~14日の)今週末に欧州で」署名に至る可能性があるとの見通しを示した。 一方、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」に近いタスニム通信も11日、イラン外務省のバガイ報道官が合意文書の主要部分がほぼ完成したことを認めつつ、「イランは最終的な結論に至っていない。譲れない一線については妥協しない」と述べたと報じていた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人遠藤雄司エルサレム支局長専門・関心分野中東情勢、アフリカ情勢、紛争、災害、事件関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする