終値ベースで過去5番目の下げ幅となった日経平均株価を示すボード=2026年6月8日午後3時58分、東京都中央区、堀篭俊材撮影
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週明け8日の東京株式市場で、日経平均株価は大きく値を下げ、前週末より2563円52銭(3・85%)安い6万4024円60銭で取引を終えた。下落幅は史上5番目の大きさだった。米国の利上げ観測が強まって米国株が大きく下落したのを受け、AI(人工知能)や半導体関連の売り注文が広がった。この日は国債が売られて長期金利が上昇したほか、円売り圧力も続いている。【インタビュー】日経平均が過去5番目の急落 米国の利上げモードでAIバブル変調? 株安のきっかけは、前週末5日に米国株式市場でハイテク株が急落したことだ。この日に発表された米雇用統計が市場予想を大きく上回り、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内にも利上げに動くとの見方が広がった。金融引き締めに対する懸念から、AI・半導体銘柄を中心に売りが先行した。AI・半導体株売られ、3営業日続落 イスラエルとイランの攻撃の応酬が激しさを増し、米国とイランの戦闘終結に向けた協議に不透明感が強まった。これも株価の重しになった。 流れを引き継いだ8日の東京…






