苦境にあるエジプト経済は近年、大規模な不動産投資と80億ドルのIMF融資によって押し上げられてきた。

政府は、イラン戦争がエネルギーコストとインフレ圧力を高めていると述べている。

リヤド:計画省によると、2025-26会計年度の7月から3月までのエジプト経済は5.2%成長した。エジプトの会計年度は6月30日まで。苦境にあるエジプト経済はここ数年、大規模な不動産投資と80億ドルのIMF融資によって押し上げられてきたが、イラン戦争はエネルギーコストを上昇させ、インフレを押し上げることで、不安定な財政に圧力をかけている。バドル・アブデルアーティー外相は先週日本を訪問した際、ロイター通信に対し、イランは3年ぶりの円建て債券売却の計画を最終調整していると語った。アフリカ開発銀行は12月、カイロが今年日本市場で予定している5億ドル相当のサムライ債を部分的に保証すると発表した。アブデルアーティー氏は東京で行われたイベントの傍らで、「我々は最終的なステップを終えようとしている」と述べ、日本にいる間に売却やその他の投資機会を促進してきたと付け加えた。「私たちは日本の友人たちと、金融、財政、金融支援、特に予算支援やサムライ債についても幅広く話し合った」2022年と2023年の発行に続き、エジプトにとって3度目のサムライ債発行となる。「(イラン)戦争の影響で大きな打撃を受けているにもかかわらず、非常に重要なものになるだろう」とアブデルアーティー氏は語った。一方、中央銀行が日曜日に発表したところによると、エジプトの純国外準備高は4月の530億900万ドルから531億3400万ドルに増加した。