アラブニュース・ジャパン

東京:エジプトのバドル・アブデラティー外務・国際協力・駐在大臣が6月2日から5日まで、日本の外務省のゲストとして来日する。今回の訪問は、茂木敏充外務大臣との第3回外相戦略対話を中心に行われる。今回の訪問について、茂木外相は2日の記者会見で、エジプトはイランと米国間の仲介努力において重要な国であると述べた。また、今回の訪問が地域の平和と安定に貢献し、日本とエジプトの友好協力関係をさらに強化することが期待されると述べた。外交筋がアラブニュース・ジャパンに語ったところによると、アブデラティ氏は、世界経済を混乱させ、多くの犠牲者を出した戦争を止めるために、日本や他の国際的パートナーと協力的な取り組みについて話し合う意向だという。特にホルムズ海峡の再開に焦点を当てている。さらに、アブデラッティ博士は、エジプトと日本の二国間パートナーシップの深化に努めつつ、湾岸地域における微妙な力学とホルムズ海峡の将来について、自身の直接的な見解を披露する。アブデラッティ氏は、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツの大使を歴任し、エジプト代表としてEUとNATOに駐在した経験を持つ外交官である。