インタビューネトフリ「ボーイフレンド」 初の同性恋愛リアリティー誕生の理由比嘉太一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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2024年7月にシーズン1、2026年1月にシーズン2が配信され、国内外でヒットコンテンツとなったネットフリックスのリアリティーショー「ボーイフレンド」。男性同士の恋愛を描く日本初のリアリティーショーは、当事者が日常に抱える葛藤や喜びを世界に届け、大きな反響を呼んだ。 番組の企画・制作を担ったのは、ネットフリックスの太田大さんと、ゲイ当事者としてモデルとして活動し、プロデューサーも務める高橋大樹(Taiki)さんだ。日本初の挑戦がどのように生まれ、何を社会に問いかけようとしているのか。二人に話を聞いた。「新時代」切り開いた、想定超えの反響――国内初の男性同士のリアリティーショーとして配信され、国内外から大きな反響がありました。 Taikiさん「『ボーイフレンド』はこれまでにない形の番組であり、配信前は当事者として、心ない声が寄せられるリスクも十分に覚悟していました」 「しかし、実際に届いた反響の大半は、驚くほど好意的なものでした。大げさかもしれませんが、社会の空気が変わり、新しい時代が切り開かれる瞬間を目の当たりにした感覚があります」 太田さん「純粋な喜びに加えて、驚きがありました。これまで日本にはなかった題材ですが、視聴者にきちんと届くはずだという信念のもと、表現や演出など様々な術を尽くして制作に臨みました」 「社会がこれほどまっすぐに作品の意図を受け止めてくれたことへのありがたみと、ある種の驚きを感じています」【特集ページはこちら】ジェンダーを考える Think Genderオーディション1千人から選び抜く――コンテンツがこれほどまでに評価され、支持を集めた理由はどこにあると考えていますか。 Taikiさん「出演者の公募は私のインスタグラムのアカウントだけで実施しました。シーズン1の時は約100人、シーズン2は約1千人もの方から応募がありました」 「キャスティングの段階で…この記事は有料記事です。残り2298文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人比嘉太一東京社会部|ジェンダー/メディア専門・関心分野事件・事故、沖縄、働き方、外食業界、調査報道関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする