視点・解説「中傷動画」報道をめぐる経緯 何が論点? これまでの首相の対応は華野優気 国吉美香印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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高市早苗首相の陣営が、他の候補を中傷する動画の配信に関与していたとする週刊文春の報道をめぐり、国会で野党の追及が続いています。 昨年の自民党総裁選や、今年の衆議院議員選挙での行為だったと報じられました。 疑惑が浮かび、追及が続くことになった経緯や、これまでの首相の説明を整理しました。この記事のポイント①「中傷動画」報道をめぐる経緯は②選挙での中傷や偽情報に関する論点③高市首相のこれまでの対応は①「中傷動画」報道をめぐる経緯は 記事が載ったのは4月。自民党総裁選や衆院議員選挙の期間中に、高市首相の陣営が他候補や他党の幹部を中傷する動画をSNSで流していた、などと報じた。 相手を名指しして「無能で炎上!」「息を吐くようにうそをつく」などとする内容を大量に配信した、とされた。 記事では、動画の作成に関わった男性と高市事務所の公設第1秘書との間のメッセージとされるやりとりを引用。高市事務所側が男性に、動画の作成や発信を依頼していた、と伝えた。 この男性は会社役員の松井健氏。 松井氏は、5月18日に出演したYouTubeの番組で、中傷動画の発信について、高市事務所の秘書と「やり取りして実施した」と説明した。 秘書からの具体的な指示は否定。「(高市首相の)プラスになるだろうと思い、自ら主導した」とも話した。「『サナエトークン』を開発した」 同じ番組で、松井氏は、暗号資産(仮想通貨)「SANAE TOKEN(サナエトークン)」を開発したことも認めている。②選挙中の中傷・偽情報に関する論点 SNSでは、真偽不明の情報…この記事は有料記事です。残り1339文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人華野優気東京社会部|調査報道担当専門・関心分野消費者問題、社会福祉国吉美香政治部専門・関心分野国内政治、沖縄など関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






