日経平均株価が大幅に下落していることを示すボード。半導体関連株が押し下げているのが目立つ=2026年6月5日午前10時38分、東京都中央区、高橋豪撮影
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5日の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前日より1600円超値を下げ、6万6000円を下回った。米国の半導体大手ブロードコムの株価が急落したことで、半導体関連の銘柄に売りが広がっている。 4日のニューヨーク株式市場で、ブロードコムの株価が3日の終値から12.59%の大幅下落となった。3日の取引終了後に発表した業績見通しが、市場予想を下回っていた。これをきっかけに、これまでAI(人工知能)ブームを受けて上昇していた半導体関連の銘柄の売りが目立った。 5日の東京市場もこの流れを引き継ぎ、日経平均は前日より355円69銭安い6万7115円で取引を開始。その後、下げ幅を拡大した。東京エレクトロンやアドバンテストなど、日経平均への寄与度の高い、半導体関連株の「値がさ株」の下落が全体の重しになっている。










